変態との出会い 【ネットビジネス大辞典】
いたんですよ、もっともっと徹底して費用効果的に稼いでいる人が。
一度もネットで名前を見たことがなかったので存在すら知らなかったんですが、先ほど言った
1.リストを集めて
2.リストを教育して
3.リストに販売する
という、シンプルで、もうこれ以上どうしようもないと思われることを究極的に突き詰めてレバレッジをかけていた人が。
それが、今の私の友人でもありパートナーでもあり、アドバイスもしてもらっている木坂さんです。
彼に出会って、年収一億円だった私が、月収5000万のステージが一気に見えたんです。
800万の時計を見た瞬間、その場で衝動買いしようとするくらいの変態です(あの時はさすがに止めましたが)。
「いや、ほしくなっちゃったから」と真顔で理由になっていない理由を答えられるくらいの変態です。
免許も持ってないのに2500万の車を買おうとするくらい変態です。
「だって限定らしいよ」と笑顔で説明してくるくらいの変態です。
世界限定99本の時計を引越しの時に失くして、探す気配すらなく全く無視し続けているくらいの変態です。
まず、彼はリストをたくさん集めません。
ひとつのビジネスに対して、せいぜい、2000とか3000とか。
多くても5000くらい。
絶対に1万とか2万とか、集めないんです。
ネットで有名な人が口をそろえて
「ネットで稼ぎたければ、最低1万リスト」
と言っていた時代ですよ。
そんな時代から、いや、実はもっと前の時代から彼は自分で全てを判断して、小さな小さなリストしか集めないことに決めていたのです。
理由はこうでした。
「だって、集めるの面倒だし、そんなにいらないし」
2万リスト近くを持ち、そこから1億円を稼いでいた私は、初めてこの発言を聞いたときは「そんなにいらないし」の意味が全くわかりませんでした。
しかし、しばらく木坂さんを観察していて意味がわかったんです(それでもはじめは「信じられない」といった感じでしたが・・・)。
そう、ゼロは少なくないです。
彼は、1000のリストから、最大で1億円くらい稼げるんです。
観察していた自分の目と耳を疑いました。
だって、常識的に考えて、それはありえないですよね。
リストの価値は、1リストあたり3000円と言われています。
私でさえ、余計なことを何もしていなかった私でさえ、1億円稼ぐのに2万リスト近く必要だったんです。
その20分の1で同じ金額を?
ありえない。
率直に、そう思いました。
でも、事実だったんですね。
木坂さんは
1.リストを集めて
2.リストを教育して
3.リストに販売する
という非常にシンプルなビジネスモデルを、世界でもトップクラスに知り尽くし、その応用パターンを考え付くし、それらをあらゆる業界で試し、その結果をフィードバックしてドンドンと1リストあたりの価値を高めていってたんだと思います。
私が漫画を読んで、昼寝をしている間に。
木坂さんと仕事をするようになって、そう思いました。
彼の勉強量・実践量は異常です。
まさに、狂ってるとしか表現のしようがないんです。
彼の部屋の写真を送ってもらったことがあるのですが、壁一面ビジネス系の資料で埋め尽くされています。
あの写真から少なく見積もっても、海外のマーケッターのセミナーDVDなどはゆうに100枚以上、200ページ前後のマニュアルが50冊くらい、その他印刷資料が数千ページ(5センチくらいのバインダー25冊分ありました)・・・。
その他哲学や文学といったジャンルを含む一般書籍が2000冊以上、PDF形式のe-bookが200冊近くあり、音声ファイルなどは1500時間以上聞いたと言っていました(日本で参考になるビジネス系の商材はないということで、木坂さんは海外から教材を仕入れ、勉強しています)。
アウトプットでも、木坂さんのメルマガに書いてありましたが、4年間で3万5千ページ、文章を書いている。
そしてその知識とスキルを生かして、あらゆる業界で実践している。
ジャムの販売、手作りニットの販売、カー用品販売などから、英語、ネットビジネス、恋愛、ゴルフなど様々なジャンルの情報商材販売、コンサルティングファームのコンサルなど、本当にあらゆる業界で活動しています。
最近では本場アメリカでもテスト的に情報販売を始めたらしいです(厳密には木坂さんではなく木坂さんの指示のもと、パートナーの方が実務を担当しているようですが)。
ひとつの業界で小さく成功してすぐに「これで私は成功しました!その方法を今ならたった3万円で教えます!!」とか言っちゃっているイタイ人とは次元が違ったんです(比べるのも失礼な話ですが・・・)。
幸運にも、私はそんな木坂さんに早い段階で出会い、彼のアドバイスを受けることができました。
その結果、今までよりも圧倒的に少ない労働時間で、今までの何倍ものキャッシュをつかむことができるようになったのです。
さらに!
